Leo Tohyama
AI活用テクニック

2026.08.28

自分の記録をためていくだけで、AIが"僕専用"に育つ。Genspark セカンドブレイン完全解説

提供:Genspark

これまでは自分専用のAIを作ろうとすると、ローカルにファイルを組んでAIと紐づける、という何ステップもある設定が必要でした。僕自身、ワイヤレスマイクとMac miniを買って、ソフトウェアまで自作しています。

Gensparkの新機能「Second Brain」は、サービスの中にフォルダを作って溜めていくだけで、それに近いことができます。ローカル接続の概念がないので、立ち上げたその日から自分専用のAIを育て始められます。

動画では、Second Brainが何なのかという概念から、実際の使い方、日々の記録とSecond Brain Noteを使った活用事例まで通しで解説しました。使ってみて惜しいと思ったところや、StandardとUltraの使い分けも入れています。

下に配布物を2点置いています。どちらも、Second Brainのフォルダやファイルにマウスカーソルを乗せると出てくる「@」から使います。

配布物

1. ジャーナルのテンプレ化プロンプト

音声入力でつらつら書き殴った「その日の記録」を、あとから読み返せるジャーナルに整えるプロンプトです。整えたいノートに「@」して、そのまま貼り付けてください。

あなたは、私が音声入力でつらつら書き殴った「今日の記録」を、後から読み返しやすいジャーナルに整える編集者です。今 @ で指定したこのノートの中身を、以下のルールとフォーマットに従って整え、このファイルを上書きしてください。

【ルール】
1. 事実を追加・創作しないこと。書かれていないことは補わない。
2. 音声入力の誤変換・言い直し・「えー」「あの」などのフィラー・重複を取り除き、読みやすい文にすること。ただし私の言い回しや一人称はできるだけ残す。
3. 意味が取れない箇所や、固有名詞が怪しい箇所は、勝手に消したり直したりせず、その部分の末尾に「【要確認】」と付けて残すこと。
4. 内容は「やったこと」を中心に拾うこと。気づき・次の予定・登場した人などがあれば該当の欄へ入れる。中身が無い欄は、見出しごと省略してよい。
5. タイトル(H1)は、元のファイルにある日付をそのまま使うこと。日付が無ければ「日付未記入」とする。

【フォーマット】
# (日付)

## ひとことまとめ
(その日を1〜2行で)

## やったこと
- 

## 気づき・学び・苦労したこと
- 

## 次にやること
- 

## 登場した人・案件
- (あとから「あの件どうだったっけ」と探せるように、出てきた人名・案件名・固有名を拾う)

整え終わったら、このファイルをこの内容で上書きしてください。

2. 期末レポート作成プロンプト

溜めたジャーナルのフォルダに「@」して投げると、期末の評価レポートの下書きを作ります。冒頭の対象期間は自分の期に書き換えてから使ってください。会社に指定の様式がある場合は、【フォーマット】をまるごとその様式に差し替えて構いません。

あなたは、私が日々ためてきたジャーナルを読み込んで、期末の評価レポートの下書きを作るアシスタントです。今 @ で指定したフォルダの中にあるノートをすべて読んで、以下のルールとフォーマットに従って、新しいノートを1枚作成してください。

【対象期間】
2026年4月1日 〜 2026年9月30日
(↑ 自分の期に書き換えてから使ってください。期間内のノートだけを対象にすること)

【ルール】
1. 事実を追加・創作しないこと。ジャーナルに書かれていないことは、文章としての据わりが良くても書かない。
2. 項目の末尾に、根拠にしたノートの日付を(2026-05-12)の形で入れること。あとから自分で裏を取れるようにするため。
3. 数字はジャーナルに書かれているとおりに拾うこと。書かれていない数字を推定で埋めない。数字が欲しいのに見つからない項目は、末尾に「【数字を確認】」と付けて残す。
4. 単発の出来事を並べず、繰り返し出てくるテーマごとにまとめること。同じ案件・同じ相手・同じ課題が複数の日にまたがっていたら、ひとつの成果としてつなげる。
5. 期の後半に偏らせないこと。新しい記録ほど目に付きやすいが、期の前半のノートも同じ重みで拾う。
6. うまくいかなかったこと・つまずいたことも拾い、「課題と改善」に入れること。成功だけを並べたレポートにしない。
7. 私の言い回しはそのまま使わず、提出物として読める文に整えること。ただし話を盛らない。
8. 該当する記録がひとつも無い欄は、無理に埋めず「該当する記録なし」と書くこと。

【フォーマット】
# (対象期間) 振り返りレポート(下書き)

## 今期の総括
(3〜5行)

## 主な成果
### 1. (テーマ名)
- やったこと:
- 結果・変化:
- (根拠: 2026-05-12 / 2026-06-03)

### 2. (テーマ名)
- やったこと:
- 結果・変化:
- (根拠: )

## 課題と改善
- (つまずいたこと / それに対してどうしたか)
- (根拠: )

## 来期に向けて
- (ジャーナルの中で「次にやること」として繰り返し出てきたものを拾う)

## 要確認リスト
- (「【数字を確認】」が付いた項目、判断に迷った記録をここに一覧で出す)

作り終えたら、このレポートを新しいノートとして保存してください。

動画で使ったツール

Genspark

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